こんにちは。独身アラサー女子ライターのAmiです。
前回まではomiaiアプリを使ってイケメンと出会おうとがんばっていましたが
日の目を見ず……。いいイケメンを狙ったつもりでしたが
すべて空振りで終わってしまいました。
アプリ自体は使いやすく、まじめな方が多くて好印象だったのですが、
メッセージは盛り上がってもデートする流れにならないまま終わるんですよ。話にならんですよね、これじゃあ。
会ってみなきゃ何も始まらない。ということで、「会うこと」に特化したアプリ
「ダイン」に登録してみましたので使い方を解説致します!
ダインに登録して使い方を知る
👆こちらはダインのかんたんな紹介動画です。
何はともあれまずはダインに登録して、雰囲気や使い方がどんな感じなのか見てみます。
ダインの使い方はかんたん?仕組みはどうなってる?
「ダイン」は、わたしが今まで使ってきたアプリとはずいぶん違うシステムのようです。ダインの使い方はちょっと特殊。omiaiやクロスミーなどは、
①まず写真やプロフでマッチ(だいたいマッチして満足)
②メッセージを重ねてデートに至る(だいたいここで飽きて終わる)
という流れがデフォルトで、会うまでのハードルが意外にも高いのが問題でしたが、ダインは②メッセージのやり取りはなしで、マッチしたらいきなりデートの日程を決めます。
ダインアプリのうたい文句はこんな感じ。
・やり取りをシンプルに→メッセージ不要で会える
・指定の飲食店で初めてのデートが成立→お互い初対面でも安心(しかも予約もダインがしてくれる)
・恋愛・結婚にもつながる出会いが望める→ほんとかよ
といった感じです。わたしたちは本来きちんとメッセージを重ねてから会いたい派ですが、
ついつい日々の忙しさに追われて会う流れになるまでメッセージを重ねるのは続かないと考えるようになり、いきなり会う系のアプリにトライしてみることに。
男性側としては、
・女の子とデートしたいけど仕事が忙しいからマメにやり取りはできない
・とりあえず会ってフィーリングを確かめたい
・スケジュール優先でサクッとデートしたい
という方のニーズにマッチしていると思います。
いざダインに登録して使い方を知ろう
まずはアプリをダウンロードして、登録作業。
登録作業は至ってシンプルで、Facebook経由でカンタンにログインすることができます。
Facebookに登録が表示されることはもちろんありません。むしろ、Twitterや電話番号で登録してしまうとFacebookの友達は表示されない「身バレ防止機能」が発動しないので、知り合いに見つかってしまう場合も。
Facebookのアカウントを持っているなら、Facebookで登録することをオススメします。
ダインで表示される
ダインの使い方がわかったらプロフィールを作成しよう
まずは、ダインがピックアップした行きたいお店を、事前に選んでおきます。このメッセージで余計なやり取りやお店を探す手間を省けさせるためですね。ダインの使い方をつかむにはまずこの部分を充実させていくことが肝心なようです。
正直どのお店も行ったことないようなお店なので、適当に選びました。ある程度のお店の予算も表示されているのですが、わたしは初めて会う相手と高級な食事に行こうと思わないので、カジュアルめなカフェばかり選んでおきました。
次に、お決まりのプロフィール作成。ダインはメッセージをやり取りしないので、プロフィールの充実度が重要なようです。とりあえず適当に打ち込んでおこう、と進めようとしたところ、プロフィール文の文字数が少なすぎる、とのダメ出しをくらっております。
ここで大きなお世話だと感じるか素直に指摘に対応するかが出会えるかどうかの差になってくるんでしょうね←
わたしはちょっとだけ増やしました!
ちょっと増やしたくらいでは、悪いままでした。しかしこれ以上書くこともないです。あんまりダラダラ書いても理想が高いと思われそうだし、忙しい男性には読まれないのかなという勝手な判断でこのまま登録することに。
プロフィール写真の枚数までダメだしをくらってしまいました。しかしここは「無視する」を選ばせていただきました。
あとは他のアプリと同じく、職業や結婚への価値観を入力して、登録作業終了です。
お酒やタバコの種類まで記載するのはちょっと珍しいかも。大人の出会いって感じですね。ちなみにわたしはどちらも窘めないので、無関係コーナーです。
ダインの使い方はスワイプにちょっとコツが必要
いよいよ、デートのお相手を選ぶスワイプ作業に入ります。ダインの使い方は好みの相手を選定するのに少しコツが必要だったので、その辺を詳しく解説します。
ダイン使い方の第1歩としてスワイプの練習をさせられる
まずは、デートしたい相手を選ぶためのスワイプの練習をさせられます。相手に興味の無い場合のスキップの練習です。
スワイプの練習とかいらん、と思ってましたが、意外とこの作業がわたしには難しく、3回やってやっとスキップ作業を習得できました……!この「台座ごとスキップする」の意味が、頭の固いわたしには理解できなかったんです。
1番右の赤線のスペースから大胆に左にスワイプしてスキップしていきます。
この人とデートしたいなあと思った場合は、お相手の提示しているレストランを選んで、ドラッグしてこちらの好意をアピールします。
ページの下部にその方がピックアップしているお店が表示してありますので、そのお店をタップorドラッグします。ドラッグでおごりますorおごってくださいのアピールをチョイスして、
タップすることで「一緒にこのお店に行きたいです」という意志を送ることができます。
そして、こちらからお店のリクエストを送った場合
リクエストを貰った相手はこんな感じの表示になります。
リクエストを送ってくれた相手とデートしたい、と思ったら赤線部分の「承認する」をタップしてマッチ成立となります。
逆にちょっとこの人とは……と思ったら青線から左にスワイプしてリクエストをスキップ完了です。
ダインの使い方をマスターするためにどんどんスワイプしてみよう
ダインは、1日でスワイプできる人数が限られているので、とりあえず表示された異性はどんどんスワイプしていきましょう。
ダインに登録している男性は、経営者さんや中堅以上のサラリーマンさんが多いイメージでしたが、
たまにこのような若い男子がいます。この人は「おごってください」というモードに設定していたので、学生男子の可愛いらしさでわたしのような年上独身女子に焼肉奢らせようとしているママ活男子です。
若い学生の女の子もおなじように「ご飯おごってほしいだけ」のパパ活系が多いと思われますので、その気がない男性は注意が必要です。
ダインの使い方はちょっとコツがいるけどなかなか楽しいアプリ
ダインは、スワイプや仕組みなど、使い方に少しクセがあるため、わたしのようにどんくさい方ははじめは少し戸惑うかもしれません。写真やプロフィールもしっかり入力しないとダメ。
しかし、1度ダインの使い方に慣れてしまえばサクサク使うことができます。手っ取り早くデートする相手を見つけられるので仕事が忙しい人にはピッタリのアプリです。
まず会ってみないと分からない相性ってあると思うので、変にやり取りでフェードアウトになってしまうよりよっぽど効率がいいですね。
気になる方は是非ダウンロードを!