横浜の鶴屋町にある筍庭(しゅんてい)という居酒屋で5対5の合コンをやりました。
集合
ぴょんきちナイス!合コンをセッティングしてくれた!なぜかぴょんきちとは関係ない業種であるナースたちが数人くるらしい!
よーし、飲みまくって酔いつぶれて、看病してもらおう(゚∀゚) と意気込む一方、個人的には看護師の人って性格キツイ人もいるから身構えてしまうところもある。
当日、男たちはチラホラ横浜駅に集まった。他力本願全開の男たちが集まることには、見事に誰も店の場所を把握していない(オレもね)。迷い、遅れ、結局女性側の幹事に迎えに来てもらうという体たらく!
お店に入る…いつもながら合コン直前は緊張感が漂う。幹事の子が席まで案内してくれた。
ケイ「どーもどーも(゚∀゚)」
女子たち「あはは、はじめまして~(^^)/」
お、ぽっちゃりの子がいる!きっとお腹の半分はやさしさで出来ているのだろう。とりあえず女子は3人来てて、遅れて2人来るらしい。
飲み放題なので今日はじゃんじゃん飲んじゃおう!ほどなくして飲み物が運ばれてきた。
ケイ「じゃあぴょんきち。乾杯の音頭を。」
ぴょんきち「え、えーと、カンパイ(・∀・;)」
みんな「カンパーイw」
すまんなぴょんきち、オレはノープランだったんで乾杯の音頭をお前に振ってしまった。まあぴょんきち幹事だし。
遅れていた女の子、後輩1と後輩2も到着した。なんか若くて可愛らしい。でもオレからは遠い。
でもね、オレはこの席でよかった!順子とわら子がノリノリで楽しいのよ(^o^) 一方、やさしさで出来ているはずのデビル雅美の雲行きが怪しいが…。
---------初登場人物---------
[やまなか]
しゃべくりだけで成り上がってきた男。合コンなどではオレとの掛け合いも上手く立ち回る。自他共に認めるM男。Mのくせにトークがアグレッシブで、女子にどんどん切り込んでいく「攻めるM」。
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席順はこんな感じだ!
会心のやまなか
終止飲みまくっていて、ちょっと何をしゃべったかあんまり覚えていないけど、途中でこんな会話があった。左側6人ですんげーノリノリでしゃべっているときだった。
順子「みんなでドライブとかいきたーい!」
わら子「いいね~!」
ぴょんきち「オレ運転しますよ!」
ケイ「お、さすがぴょんきち。」
ぴょんきち「絶対事故んないんで!絶対!」←絶対事故らないらしい
わら子「車一台じゃ足らないんじゃない?」
やまなか「いーよいーよ、おれデビル雅美の足元で!ね!雅美!」
ここでデビル雅美がとんでもねえ一言をぶっこんできた↓
デビル雅美 「ふーん、興味ない。」
ケイ「(´Д`;)」
ぴょんきち「(´Д`;)」
順子「(´Д`;)」
わら子「(´Д`;)」
みんなデビル雅美の一言に一瞬凍りついた。こういう冷たい態度をとられると非常に困る。オレも何を言っていいか分からなくなってしまった。冷たい態度に対する「返し」などオレは持ち合わせていない…。
ところが!やまなかの返しが抜群であった。
やまなか 「いやー今の感じ!自分ドMなんでゾクゾクしますわぁぁぁ!」
みんな「wwwww」
いやーすごい。この返し、100点満点である。今回の合コンはこのやまなかのセリフが聞けただけで十分だ。あとからこのことをやまなかに聞いてみたところ、「いやー、覚えてないっすね。まじドMなんで、自然に身体が反応したんだと思います。」とのこと。ほんとにゾクゾクしていたんだな、この変態めっ(゜ロ゜;)
一方右側の席に目を向けると、魔王が後輩1をもてあそんでいた。ネクタイを使ってもてあそんでいた。
飲み放題なのでみんなハイペースで酒を飲む。とくに魔王は10杯以上飲みまくっていた。やはり人間ではないのだろうか。
そして後半からみんな記憶があいまいに…(・∀・;)
居酒屋を出てカラオケに行ったはいいけど、オレはすでにヘロヘロ。やまなかの「もう恋なんてしない」を聴きながらすぐに寝てしまった(_ _).。o○
そしてそのあと、それぞれ終電で帰ったりタクシーで帰ったり…。オレ含めカラオケに残った人もいるけど、しばらくするとみんなヘロヘロになった↓
確かオレは、このあと朝4時くらいにやまなかと漫画喫茶に行って寝た(-o-;)
m(. .)m