恋活マッチングアプリ・サイトの「with」を徹底解説。withの使い方から口コミや評判、サクラの有無、そして攻略方法まで詳しく解説する。
恋活マッチングアプリwith(ウィズ)とは
後も会員数を伸ばしていくだろう。運営会社は上場企業の株式会社イグニスだ。
本記事では、恋活マッチングアプリwithの特徴や使い方、口コミや評価、サクラの有無や料金体系についても解説していく。基本的なシステムから始まり、後半ではwithの攻略まで解説するので、ぜひ最後までお読みいただきたい。
安心・安全へのこだわり
withでは24時間の監視システムや、悪質ユーザーの通報システムなど安心・安全に配慮している。
たとえば相手に送る1通目のメッセージは必ず運営がチェックするので、いきなりLINEを聞く、1通目でLINEのIDを載せる、変態チックな内容、などは否認される。
また悪質なユーザーは通報することができるので、勧誘目的や遊び目的の男性などはどんどん通報してしまおう。
恋活アプリwithの使い方 ―出会いまでの流れ―
withで異性と出会うまでの流れはペアーズやOmiaiと同じ。恋活マッチングアプリを使ったことがないという人は、以下の解説を読んでいただきたい。
withの基本的な使いかた
- withに会員登録してログインすると、女性(または男性)のプロフィール写真がずらっと出てくる。
- 相手の写真やプロフィールをチェックする。
- 気に入ったら相手に「いいね」を送る。
※自分がもっている「いいね数」が1つ減る。 - 相手から「ありがとう!」が帰ってきたらマッチング成立!
→マッチング後にメッセージのやり取りができるようになります。
- withアプリ内でメッセージをやり取りする(使い方はLINEと同様)
- 仲良くなったらLINEを交換するもよし、デートに行くもよし、なにしてもOK!(なにしてもOKではない)
というわけでwithの最終目標は、男女が出会い恋愛に発展してパートナーになることだ。もちろん恋愛から結婚ということもあるだろう。
ちなみにwithでは月間30「いいね」をもらえるので、30人にいいねを送ることができる。
withは恋愛向き?結婚向き?
最近では婚活も恋活マッチングアプリからという人が増えているので、withなら恋愛・結婚どちらの目的でも利用できる。しかしながら、基本的にはwithは「真剣な出会いの恋愛マッチングアプリ」と考えておくべきだ。結婚に一直線という人は、婚活専用のサービスを利用した方がいい。
さて、withの使い方だけを見るとペアーズ比較しても違いはない。ではなぜ今withが人気なのか、その特徴を次項で解説する。
withはメンタリストDaiGo監修の恋活マッチングアプリとして評判に!
withの最大の特徴といえば、あのメンタリストDaiGoが監修している恋活マッチングアプリということだ。アプリ内でメンタリストDaiGoの性格診断心理テストや恋愛講座を受けることができる。そしてテストの結果によって、心理的に相性のいい相手や共通点の多い相手とマッチングすることができるのだ。
App Storeの評価とレビューには以下のような口コミもある。
- 「自分の性格なども分かる上に、相性の良い相手までマッチングできるのはすごい」
- 「他のマッチングアプリを改善したようなサービスで、他のサイトと違って無料でいいねができるのでお得感があります」
たとえばこんな性格診断や恋愛講座がある。
- メンタリストDaiGoの食べ物系男子診断!
- 口元を見るだけで相手の本音を見抜く!
- ベストな口説きのタイミング!
しかも相性のいい相手とマッチングするのに「いいね」の数が減らないという嬉しい特典もある。
👉ペアーズと比較してここがポイント!
ペアーズは自分で相手を選んで、自分でいいねを押す。でも会員みんながこれをやると人気の一極集中が起こってしまい、イケメンや年収の高い男性そして可愛い女性ばかりにいいねが集まってしまう。ペアーズを使ったことがある人なら「イケメンや美女ばっかりいいねもらってて、私にはぜんぜんいいね来ないんだけど…」と思ったことがあるはず。 withでは性格診断で相性のいい相手が表示されるので、相手のいいね数に関わらず相性さえ良ければマッチングできる可能性があるということなのだ(しかもいいねが減らない!)。これはいいねの一極集中を分散させるのにも役立っている。 もちろんwithではペアーズと同様、自分でお相手を探すこともできる。つまり以下のようになる。
これでマッチング率が高まるというわけなのだ。 |
そもそも恋愛は占いや性格診断と親和性が高いので、メンタリズムを利用した恋活アプリというのは相性的に理にかなっている。また女性は元来占いや性格診断が好きなので、メンタリズムを利用したwithに人気が集まるのも分かる気がする。
そしてマーケティングの観点からすると、メンタリストDaiGoという有名人を使うことで大きな安心感が生まれるのでユーザーが参入しやすくなっている。イメージに芸能人やモデルを起用するのは最近の恋活アプリの流れで、タップルでも鈴木奈々や渡辺直美を起用している。
ちなみにwithの性格診断は、登録をしなくても試すことができる。以下のメンタリズムテスト、当たっているかどうか試してみては?
ちなみに筆者がwithの心理テストや相性診断を実際に受けたときの様子は「withの心理テストや相性診断を受けてみた」の記事を参考に。
次に、withの口コミや評判を晒していく。実際にwithを使った会員の感想や体験談だ。
恋活マッチングアプリwithの口コミと評判【会員の体験談と感想】
Google Playストアのレビューによると、withアプリの評価平均は4.1。実名で投稿していたリアルっぽい口コミや感想をあつめた。
なるべく公平を期すため、口コミ評価5から口コミ評価1までピックアップした。
口コミ評判★★★★★(男性):優良だと思う。登録から2週間でマッチング55人、メッセージが続いてる人35人、実際に会った(会う約束含む)人5人なので、かなりいい方だと思います。有料会員になることは必須ですが、イベントとして行われている性格診断で相性○になった女性へはポイント使わずにいいね!できるのでコスパはいいと思います。会えないとおっしゃってる方もいますが、高望みしなければ普通に出会えるかと…
口コミ評判★★★★☆(男性):感想としては地方では登録人数がまだ少なめな気がします。ただ相性いい人を紹介してくれて、いいねが無料なのはいいペアーズよりいいなと思います!
口コミ評判★★★☆☆(女性):結構楽しいです。メンタリストの性格診断で相性を見るのは新しくて面白いです。今のところ2人の男性と出会いました。
口コミ評判★★☆☆☆(女性):恋活アプリ初めての私にとっては安全なものだと思いました。ただ、男性の自己紹介文が全て定型文(全く自分の文章で考えようとかが感じられず)どうも会いたいと思う人がいない。
口コミ評判★☆☆☆☆(男性):もういいや… もういいですわ。フェイスブック連携の恋活サイトすべてやってみたけど同じとしか思えない。会話しなければ人の中身なんてわからないのに、写真の印象だけで分かるんだったら苦労しない。いいね!を押しても返信こないからマッチング以前に凹みます。せいぜいイケメンで優しい人を見つけてください。
「東京以外はまだ会員が少ない」「性格診断以外の機能はペアーズと似たようなもん」「結構と楽しい」といった感想や評価が目立った。確かにペアーズと比較してしまうと会員数が少ないのは事実、しかしこういう、サービスの成長時期が面白くて出会いやすいと思うのは筆者だけではないはず。
先述の通り実際のレビュー評価平均は4.1なので、上記のピックアップ口コミより高評価寄りの口コミが多いと考えていい。
そしてなにより、今現在マッチングアプリの売上3位という事実。withこれからの会員数増加は想像に難くない。ちなみに上記口コミの星一つの男性、なにか根本から自分を見つめ直さないといけない気がする。
口コミと評判をさらに読みたい方は、Androidをお使いの方はGoogle Play Storeの評価レビュー、iPhoneをお使いの方はApp Storeの評価レビューをご確認いただきたい。
⇒withのレビューと評価(Google Play Storeへ)
withに登録するにはFacebookアカウントが必要
ペアーズやOmiaiと同様、withもFacebook連携型恋活アプリなので、Facebookアカウントを持っている必要がある。Facebookをやってないという人は、残念ながらwithを利用できない(救済案は後述)。
さらにFacebookをやっているという人でも、以下の条件が必要となる。
- Facebookの友達の人数が10人以上
- 交際ステータスが「交際中」「既婚」ではない
要するに、Facebookを普通に使っている独身者ならwithに登録できるというわけだ。Google Playのレビューでは「Facebookの友達10人という条件がきつい」といった口コミもあったが、一方で「Facebook認証だから安心」という評価もあった。
Facebookでバレる?
二通りの「バレる?」が気になると思う。
- Facebook内で、自分がwithの会員であることがバレる?
- withアプリ・サイト内で、自分のFacebookの情報や投稿がバレる?
これについては、両方ともバレないので安心してほしい。またwithアプリ内でFacebookの友達がでてきてしまうのでは?という疑問についても、Facebookの友達は表示されない仕様になっているので大丈夫だ。
ただし、普通に友達や知り合いと遭遇してしまうことはあり得る(あんまりないけど)。これはまあどんな恋活アプリや出会い系サイトを使っても、可能性があるのは仕方ない。筆者も知り合いに遭遇したことがあり、「ケイさんいいね数少ないんで、いいね押しときました笑」と言われたことがある。余計なお世話である。
Facebookやってない人
Facebookをやってない人がwithを使うには、Facebookを始めて友達を10人以上作るしかない。問題はどうやって友達の人数を増やすかだが、これは意外と簡単で、Facebook上で友達を増やしたい人を検索して友達申請すればいい。Facebookには、友達を増やしたいだけのユーザーも多いのだ。
もう一つ解決策があるのだが、それは他の恋活マッチングアプリを使うということだ(解決になってないか…)。会員数も多くて、登録するのにFacebookが必要ない恋活アプリがある。それがタップルだ。毛色は違うが、会員数やアプリの使い方についてもwithと比較して遜色ないので、Facebookはやりたくないという人はタップルを使うといい。アプリは無料ダウンロードできるので、まずはお試しあれ。
⇒タップル(公式)
withにサクラや業者はいる?【危険人物の見分け方】
withにメールレディ的なサクラはいない。恋活マッチングアプリでこの手のサクラはまずいないと言っていい。そもそも昔から、大手の出会い系サイトならサクラなどはいなかったのだ。サクラが存在するのはガチの詐欺サイトで、アイドルになりすましたり、法外な値段を請求したりといったことをしてくる。当ブログで紹介しているような有名サイトはまずサクラはいないと思っていい。
要注意なの業者のほうである。業者とは、例えばバイナリ―オプションや他サイトに誘導してくるクソ野郎どもである。こいつらは詐欺師なので危険だ。これは残念ながらwithにも紛れ込んでくる可能性はある。Google Playのレビューでは「サクラがいた」という口コミもあるが、これは業者に遭遇した時に「サクラがいた」という認識になるためだ。
【業者を避ける】危険人物の見分け方
- モデルのような美男美女(写真がプロモデルっぽい)
- Facebookの友達が少ない
- 金を稼いでることを匂わすプロフィール
- マッチングアプリ内での返信が早い
- 話がかみ合わない、もしくは一方的
- LINE交換の提案が早い
- LINEの返信も早い
- 最終的には他サイトに誘導してくる
ただし、上記の特徴を見せずに自然に振る舞う業者もいるので注意!万が一業者に遭遇したら、絶対に業者が誘導するサイトには行かないこと!これさえ守っていれば何も起きない
※恋活アプリのサクラや業者という言葉の詳しい意味や、業者の手口を知りたい方は、お手数ですがこちらの記事「⇒ペアーズやゼクシィ恋結びのサクラと業者」をお読みください。
また、マルチ商法やネットワークビジネス勧誘の人間が紛れ込んでいる可能性はある。これについては、実際に会ってから誘ってくるので防ぐのが難しいが、with公式ヘルプでは以下の点に注意してほしいとのこと。
- 恋愛や結婚が目的ではなく「友達」を作りたいと言ってくる
- 職業、仕事の悩みは無いかと聞いてくる
- 「向上心」や「すごい人がいる」などと煽ってくる
- カフェに誘ってくる
マルチやネットワークビジネスもかなり要注意だ。もし実際に出会ってしまったら、強い心で誘いを断ろう。
上記のような懸念はどの恋活マッチングアプリを使っていても同じだ。ただし、普通に使っている分には問題なく、業者も見れば分かりやすいのでそんなに心配することはない。ちなみに、筆者はwithを使っていて業者に遭遇したことはまだない。
withならそんなに気にする必要はないけど、それでも業者やサクラが心配なら
他のマッチングサイトを使うという選択肢もある。「Omiai」(オミアイ)というマッチングサイトではいまだに業者の報告が挙がっていない。
Omiaiはかなりマッチングサイトの中でもとりわけ真面目なことで有名で、男性はもちろん女性も有料会員にならないと全機能を利用できないというガチな人向けなのだ。(ただし20代女性は無料)
無料会員でもとりあえず使うことができるので、選択肢の一つに入れてみるといい。
公式 恋愛アプリOmiai
with有料会員と無料会員の違い
女性会員は無料でwithを使うことができる。なので、有料会員と無料会員の違いとは男性の話になる。
かんたんに説明してしまうと、男性は無料会員だと女性とトークできない。男性は女性とマッチング後、女性にメッセージを1通送ることができるのだが、2通目を送ることができないのだ。「じゃあ、1通目のメッセージで連絡先聞いちゃえばいい」と思ったあなた、残念ながら無料会員では女性会員からのメッセージを開くこともできない(女性会員からメッセージが届いたことは通知が来るという生殺しである)。というわけで、男性無料会員ではwithで出会いを作ることはできない。
他に細かい点では、無料会員だと女性のいいね数が見えないということもある。いさぎよく有料会員になろう(料金は後述)。
ただ、無料会員でも女性のプロフィールを閲覧したり、心理テストを受けたりすることができる。withがどんなもんか、ひとまず無料会員で試してみるというのはおすすめだ。
繰り返しになるが、上記は男性会員の話だ。女性会員は無料でwithを使えるのでどんどん使ってみて欲しい。
まずは無料会員で試してみる⇒恋愛・婚活マッチングサービスwith(ウィズ)
恋活マッチングアプリwithブラウザ版とスマホアプリ版の違い
withにはブラウザ版とスマホアプリ版がある。それぞれどのデバイスで使えるのか、以下にまとめる。
ブラウザ版 | スマホ(iPhone/Android)・PC |
アプリ版 | スマホ(iPhone/Android) |
というわけで、スマホならブラウザ版・アプリ版の両方が使用可能で、PCはブラウザ版のみとなっている。
スマホの場合にブラウザ版・アプリ版どちらを使えばよいかだが、以下に特徴を挙げる。
- アプリ版には3つの独自機能「性格診断」「トークアシスト」「メンタリストDaiGoのマッチングアドバイス」がある
- アプリ版はいいね!をもらったときやマッチング成立時にプッシュ通知してくれる
性格診断は、世界で最も信頼性が高い性格診断「BigFive」を使い、相性のいい異性を紹介してくれる機能。トークアシストは、性格診断をもとにマッチングした異性とのトークを助けてくれる機能。メンタリストDaiGoのマッチングアドバイスは、マッチングのテクニックをDaiGoが定期的に教えてくれる機能だ。この3つがアプリ独自機能となる。
プッシュ通知については、ブラウザ版でもwithをスマホのホームに設定することでプッシュ通知可能となるので、実質的な差はあまりないかも。アプリのプッシュ通知は不要なら停止できる。
しかしながら、withブラウザ版とアプリ版には上記よりももっと重要な違いがある。男性は次項をお読みいただきたい。
withの料金プラン(男性)
withブラウザ版の料金プランは以下の通り。
12ヵ月 | 1800円(月額) |
6ヵ月 | 2300円(月額) |
3ヵ月 | 2600円(月額) |
1ヵ月 | 3400円(月額) |
withの料金プランは、実は恋活アプリ・恋活サイトの中でもかなり安めとなっている。ペアーズと比較しても安いので、少しでも負担を抑えたいならwithがおすすめだ。
※【追記】料金改定により1ヶ月プランの料金が2800円→3400円に上がってしまいました。なのでwithを始めるなら3ヶ月プランがおすすめです。1ヶ月プランならペアーズの方が安くなりました。ペアーズについてはこちらのまとめをどうぞ(➡pairs(ペアーズ)の記事一覧)
そして料金について一点、重要なお知らせがある。上記料金はwithブラウザ版のもので、アプリ版ではないということだ。実はwithは、ブラウザ版とアプリ版のどちらで支払うかで料金が変わる。例として、withの1ヵ月プランの支払い方法3パターンを示す。
- withブラウザ版でクレジットカード払い(3400円)
- with iPhoneアプリ(App Store)で課金(3900円)
- with Androidアプリ(Google Play)で課金(3900円)
なんと、アプリで課金すると料金が高くなってしまうのだ。そのため、ブラウザ版でwithに入会するのが賢い選択となる。ブラウザ版で一度入会してしまえば、アプリ版にログインすることでアプリ版も使うこともできる。
クレジットカードを持っていない人は、残念ながらアプリで課金することになる。まあこれを機会にクレジットカードを持つのもいいだろう。
withの入会登録と退会について
withの入会登録
withの入会登録は簡単だ。withの公式サイトから、FacebookのログインIDとパスワードでログインする。
公式サイトはこちら⇒恋愛・婚活マッチングサービスwith(ウィズ)
Androidアプリ版⇒with Androidアプリ(Google Play Storeへ)
iPhoneアプリ版⇒with iPhoneアプリ(App Storeへ)
入会には年齢確認が必要なので、免許証を写メで撮って(顔は隠してもいい)送信するか、クレジット決済で年齢確認をする。
withの退会
退会については、以下のwithの公式ヘルプで「退会」「プラン変更」「退会後の再登録」「有料会員から無料会員への切り替え」等についての説明があるので参考にどうぞ。
withで男性/女性からいいねをもらってマッチングするには ―自己紹介から攻略まで―
男性または女性からいいねがこないと恋活アプリ・恋活サイトは始まらない。withではどうすればいいね(または相手からのありがとう)をもらいマッチングすることができるのか、基本と攻略を交えてかんたんに解説する。
with攻略1:プロフィール写真のアップ
withなどの恋活マッチングアプリでプロフィール写真をアップするのは基本中の基本。プロフィール写真もアップしないで「いいねがこない」「マッチングしない」という評価を下す人がいるが、写真のある人とない人どちらにいいね数が集まるかは自明だろう。特に30代以降の女性が写真を載せたがらない傾向が強いのでご注意いただきたい。載せてもぜんぜん大丈夫ですから。
メイン写真はもとより、サブ写真もアップした方がいい。メイン写真は自分の顔がきちんと分かるものを、そしてサブ写真は全身が写っていて趣味やアクティビティなど人となりが分かるものをアップする。
よくメイン写真に動物やラテアートをアップする女性がいるが、まったく無意味なのでやめておこう。男性は女性の顔とスタイルぐらいしか見ていない(いい意味で)。逆に男性はサブ写真で高級車の写真を載せるなど、さりげなく金・地位・権力を見せておくと効果的だ。
with攻略2:自己紹介文をきちんと書く
with公式では「自己紹介文を入力するとマッチング率が1.5倍!」としているが、筆者としてはそれ以上の効果があると思っている。効果があるというよりは、自己紹介文を書かないといいねがこない、マッチングしないといった方が分かりやすい。withにログインして、実際に相手の自己紹介文ともらっているいいね数を照らし合わせれば分かるはずだ。
プロフィール写真と同じく自己紹介文の入力も基本となる。自己紹介文を書くときは以下の要素を入れるといい。
・withに登録した理由
・自分の職業
・趣味や休日の過ごし方
・自分の性格
・男性は年収も(女性から見ると最重要項目!)
with攻略3:「メッセージ付きいいね」「チェックしてね!」を利用する
「メッセージ付きいいね」とは、相手にいいねを送る際に一緒にメッセージを送る機能だ。いいねだけを送るより、一緒にメッセージを添えた方がマッチング率はグッと高まる。メッセージ付きいいねを使うと3ポイント減るが、それ以上の効果が期待できる。メッセージ付きいいねを送るときは、住まいや職業などの情報を簡潔に、そして相手との共通点を重点的にアピールするのがマッチングへのコツだ。
一方「チェックしてね!」は、いいねを送った相手から「ありがとう!」が返ってこなかった場合に、「もう一度私のことを見て」という通知を相手に送るというなんとも未練がましい機能だ。見苦しい上に相手から返信が来ることは少ない(特に男性は)ので、「チェックしてね!」を使うだけみじめになるというのが筆者の実体験だ。これにポイントを使うくらいなら、メッセージ付きいいねに使った方がいい。さらに上級の「メッセージ付きチェックしてね!」という、無視しないでほしい旨をメッセージ付きで相手に伝えるというやばい機能もあるが、誠実な人と思われマッチングするか、粘着質でキモい男と思われブロックされるかはあなた次第だ。
with攻略4:足あとを残す
withでは相手のプロフィールを閲覧すると、足あとがつく。相手はその足あとを見て、あなたのプロフィールを閲覧することがあるのだ。たくさんのプロフィールを閲覧することで、マッチングを増やす可能性がある。
ただし、むやみに足あとをつける行為は厳禁だ。このような行為は相手に迷惑となり、苦情も上がっている。withには通報システムがあるので、悪質なユーザーは運営に通報がいき注意を受けることになる。たまに足跡ツールなどを開発するバカ野郎がいるが、こういうことをすると強制退会もありうるので絶対にやらないように。
一生懸命異性のお相手を探して、その結果として足あとが残るというようにしよう。
with攻略5:VIP専用プランを使う(男性用)
withには「VIP専用プラン」という、通常会員+αのプランがある。通常料金にさらに追加で月額料金2800円がかかるが、本気で出会いたいという男性は検討してもいいかもしれない。VIP専用プランで追加される機能は以下の通り。
- 押せるいいね数が30→50に増加(マッチング率166%UP)
- フリーワード検索や、いいね!の多い順検索などができる(マッチング率138%UP)
- 検索されたときに男性の中で上位表示される(マッチング率183%UP)
- 足あと制限解除、メッセージの既読が見れる、自分のオンライン表示を隠せる(マッチング率283%UP)
withでマッチングした後は ―出会いまでのコツ―
せっかく異性のお相手とマッチングしたのに、出会いまでつながらない、デートしたことが無いという人もいるだろう。
ここでは出会いまでのコツを2点おさえておこう。
with出会いまでのコツ1:トークを続けてデートへつなげる
恋活マッチングアプリでありがちなのが、マッチングはしたけどメッセージが続かないということだ。筆者も何度も経験している。メッセージのコツについてはそれだけで本が一冊かけてしまうので、ここではポイントのみを挙げる。以下のどれかを使ってメッセージを送ろう。
- 相手のプロフィールをよく読み、関連した話題にする(できればお互い共通の趣味の話題など)
- 世間で話題になっていることや、明るいニュースを絡める
- 鉄板ネタを用意しておく
メッセージが続かないなぁと思った時には、上記を思い出してほしい。そして何より、情熱をもってメッセージを送ること。実は自分が打つ文字というのは、その時の気分や熱量を反映してしまうのだ。落ち込んでいたりイライラしていたりすると、それは文字を通して相手に伝わってしまう。そんな経験は誰もがあるのではないだろうか。なので相手をよく知り、手を抜かず、情熱をもってメッセージを送ろう。
with出会いまでのコツ2:連絡先交換をあせらない
これは特に男性に多いのだが、マッチング後にLINEなどをとにかく早く交換しようとあせってしまう人がいる。ライバルも多いから早くプライベートの連絡先を交換して頭一つ抜け出したい、という気持ちは分かるが、あせると逆効果なのは考えてみれば分かる。
with内のトークで十分会話できるので、あせらずいこう。連絡先を聞くのはデートの約束を取り付けたあとでもいいくらいなのだ。つまり「イタリアンが好きなら、銀座にいいお店があるんです。ぜひ今度行きましょう!」という段階になってからLINEなどの連絡先を交換すればいい。
withで実際に出会えるのか?【体験談】
withで出会えるのかどうか、それが一番気になるところだろう。筆者は今までペアーズやタップルなども使ってきて、実際に体験談を書いてきた。
この度ようやくwithでも出会うことができたので体験談を書いてみた。まだ会ったのは一人だけだが、もし良ければ以下からお読みいただきたい。また随時更新していきたいと思う。
体験談1 withで出会った女性と飲みに行ってきた
恋活マッチングアプリwithまとめ
withは後発の恋活マッチングアプリながら、メンタリストDaiGo監修という斜め上からのアプローチで一気に評判のアプリとなった。さすがにペアーズと比較すると会員数はまだ少ないが、東京・大阪・福岡など各都道府県の主要都市であれば問題なくお相手を探せるはずだ。
年齢層は女性は20代を中心に20代~40代、男性も20代が多いが30代~50代まで幅広い年齢層の会員がいる。
withは特に、アプリ自体の面白さ、恋活アプリとしてのコスパの良さが口コミでも評判になっている。筆者としても今おすすめの恋活マッチングアプリなのである。
withのメリットまとめ ✅相性診断でマッチングできる ✅相性の良い相手とマッチングするのにいいね!が減らない ✅男性はペアーズより料金が安い(3ヶ月プラン~) |
ぜひ皆さんもwithでいい出会いを迎えてください。
では最後に再びwithの性格診断テストと、with公式へのリンクを貼っておくのでご利用ください m(. .)m
公式サイトはこちら⇒恋愛・婚活マッチングサービスwith(ウィズ)
Androidアプリ版⇒with Androidアプリ(Google Play Storeへ)
iPhoneアプリ版⇒with iPhoneアプリ(App Storeへ)