先週の水曜日、新横浜で飲み会があって、なかなか楽しい時間をすごした。そのまま新横浜で解散だったので、なんとなくそのまま街をフラフラしてみることに…。そのときのお話。全2話。
飲み会のあと
うへぇ(´q`*)気分よす!結構飲んだなぁ。
新横浜ってどちらかと言うとオフィス街のイメージ。駅前は都会っぽいんだけど、降り立ってみると意外と飲み屋の多いところだ。
終電も近かったし、ナンパするつもりはなかったんだけど、ちょいとキレイなお姉さんがいたので衝動的に声をかけてしまった。このとき暗かったし、酒も結構入っていた。まあ勢いだな。
ケイ「お姉さん!」←今思うとただの酔っ払い
お姉さん「はい?」
ケイ「お姉さんキレイですね。」
お姉さん「やだ~、酔っ払ってんの(^-^)?」←こなれた感じ
ケイ「仕事の帰りですか?」
お姉さん「うん、そこのスナックで働いてる」←なるほど
ケイ「え!こんなキレイ人がいんの?今度いこうかな!」←オッサンw
お姉さん「もうやだ~♪」←といってオレの腕を触る
ほう、自分から触ってくるとは。いけるなこりゃ。お姉さんも少し飲んでるようだ。
でも、
お姉さん「お迎えきちゃってるから行くね!」
ケイ「じゃあライン教えて。」
ということでラインを交換。
ケイ「今度飲みにいこ。」
お姉さん「うん、いこ~。」
ケイ「じゃね~。」
お姉さん「うん、それじゃ!」
このお姉さん、名前はゆーこ。鴨居に住んでいるらしい。同い年だった(34)。あれ~もうちょっと若く見えたけど、気のせいかな(・∀・;)
ゆうこ姉さんと会って次の日
ケイ「おはよ~、昨日会ったんだけど憶えてる?」
ゆうこ「憶えてますよ~!」
ってな感じでラインでのやり取りが始まった。ゆうこ姉さんはグイグイくる、朝、昼、晩問わずラインを送ってくる。そしてスタンプを使いまくる。メッセージと同じ数だけ使う。
しばらく世間話をして、酒の話に。
ゆうこ「いつもどこで飲むの~?」
ケイ「人と飲むときは横浜が多いかな~。ゆーこはどこで飲む?」
ゆうこ「中山か新横浜かな」
ケイ「新横ね!イロイロあるっぽいもんな。ゆーこ、横浜で一緒に飲むか?」
ゆうこ「じゃー今度呼んでー」
というわけで、土曜日に待ち合わせをした!
でもなんかそんなにテンションが上がらない。
土曜日・・・
ゆうこ「どこにいる?」
ケイ「改札んとこ。」
さて、ゆうこ姉さんと再開…
ケイ&ゆうこ「ども~」
ん?
2人とも同じ事を思っただろう。
・・・・・・・・
こないだ会ったときよりイケてない(・∀・;)
お互い、顔を合わせた瞬間に、ふと微妙な空気になってしまった。
確かに、始めてあった時は夜だったし、酒も入っていた。なんとなく嫌な予感はしていて、会うことが決まってもテンションが上がらなかったのもこのせいだった。
とはいえ、一度はキレイだと思った女の人。現在では普通の感じと言ったところだけど、昔は相当キレイだったと思われる。34歳にしては今でもキレイだ。
やっぱりキレイな人でも、経年劣化でかなり変わってしまうんだなぁと思った。
森高千里はいつまで経ってもかわいいけどね!
このあと、居酒屋に行ったんだけど、ひとつ困ったことが…
ケイ「なに食べる?」
ゆうこ「え?」
ケイ「今日も仕事だったの?」
ゆうこ「え?」
ケイ「休みの日はなにしてんの?」
ゆうこ「え、なに?」
聴覚の周波数が合わねえ(´Д`;)
たまにあるんだよね、こういう、周波数の合わないことが。え、ないっすか?オレはたまにあるんす。
性格もそんなに合わなかった。お互い大人なので、それなりに合わせて盛り上がってはいたけど。
そしてゆうこ姉さんは飲むペースが速い!1時間で4杯くらいだろうか。さすがお水系。それに合わせていたら8杯目くらいでオレはもう限界。ゆうこ姉さんが次の日仕事だということもあり、帰ることに…
お会計はオイラが出しますよ~
うへぇ(´q`;)飲みすぎたか。
結局、今思えばただの消化試合だった気がする(´Д`;)
※ナンパをするときはなるべく女性に迷惑にならないように心がけましょう。今は相席居酒屋やペアーズなど出会いのインフラが充実しているので、なるべくそちらを利用するようにしてください。
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