横浜にある居酒屋「詩朶音(うたたね)」で合コンをしました。タケシ頼みの回。写真撮るのを忘れてしまいましたがご勘弁を。
うーむ、この居酒屋は
ぴょんきちの同僚のチェリー(♂)からラインが入る。
30歳前後の方で女性が5人集まりまして、合コンしませんか???
やろーぜ(゜ロ゜)
チェリーは25歳なんで、30歳前後を集めてくるとは以外だな。てかすでに5人集まっているというのが謎だ。
オレは男性メンバー集め担当になった。いつものメンバーに声をかけたら、みんな来てくれると言うので人集めはスムーズだった。男は多めでもいいと言われていたので7人、男7対女5で決定!
場所は横浜にある「詩朶音(うたたね)」に決定!「完全個室居酒屋」とのことだ。
―当日―
オレはぴょんきち、チェリーと一緒に店に行った。
チェリー「ここっすね。」
ケイ「えっと、エレベーターで5階か。」
5階に上がり、店員さんに部屋を案内してもらう。ここで先に店に着いていたタケシと合流。
なんかカラオケ屋みたいな店だな。
ぴょんきち「あれ、ここ前来たとこじゃないっすか?」
ケイ「え?こないだカラオケで来たとこか?居酒屋としても営業してるってことか。」
チェリー「基本居酒屋みたいす。カラオケ付きの。」
間違いない。先日の合コンで2次会のカラオケに使ったこの店だ。しかも部屋まで同じ↓
カラオケ屋を改装して居酒屋にしたんだな。ってかほぼカラオケ屋なんだが(・∀・;)完全個室居酒屋・・・(・∀・;)
まあいい。
女性は5人そろって登場~
むむ(-o-)
最近の30代はクオリティ高す(-o-)/
タケシ
まだ緊張感が漂う中、女性たちは着席した。とりあえず「どうもはじめまして」的な会話で、男女お互いの様子を探る。
う~ん(・_・;)どうしても最初は男女の距離感があるよなぁ。こんなときはタケシをイジってみるか!
ケイ「いやー、ちょっとコイツ(タケシ)牛乳瓶の底みたいなメガネかけててすいませんね!」
女性たち「(笑)」
ケイ「メガネ取ったら意外とキレイな目をしてるんですよ!おいタケシ取ってみ!」
タケシ「わかりましたー!」
おもむろにメガネを外タケシ・・・・・・
そして女性たちを見つめるタケシ・・・・・・
女性たち「わー!ホントにキレイな目www」
よし!これでつかみはOKだ!結構和んだ。
遅れて魔王、ピカチュウ、ゴトーちゃんも到着!
みんなそろってカンパーイ!
女子A「お名前とか聞いてもいいですか?」
チェリー「じゃあ自己紹介とかします?」
というわけで自己紹介が始まった。
チェリー「チェリーといいます。」
女子B「おいくつなんですか?」
チェリー「25です!」
今回も質問形式で進んでいった。この質問形式ってのが実は意外と盛り上がらない。名前、年齢、職業くらいで質問が止まってしまうのだ。まあ下手なこと聞けないしねぇ。オレの自己紹介も大した質問は無く終わった。
そんな中でも珠玉のやり取りがあった。以下3人ほどピックアップしてみる。
ーピカチュウのターンー
ピカチュウはずるい!ハーフで海外在住10年、身長185センチの高スペックなのだ!それまでほとんど質問など出てこなかった女子たちから、怒涛の質問ラッシュとなった。
ピカチュウ「ピカチュウです。」
ケイ「ピカチュウはね、最近まで海外にいたんですよ~。」
女子A「えー!どこにいたの!」
ピカチュウ「アメリカです!」
女子B「ニューヨークとか?どれくらいいたの?」
ピカチュウ「ボクはアーカンソーってところで、10年いましたね。」
女子C「じゃあ英語ペラペラなんだ!」
ピカチュウ「まあそうですねー。親父がアメリカ人なんで。」
女子D「えー!英語の名前とかあるのー?」
ピカチュウ「ミドルネームがありますね。」
女子E「すごーい!ねえ「冷蔵庫」って英語で言ってみて!」
ピカチュウ「refrigerator.」
女子たち「キャー!キャー!」
ケイ 「もういい(><)ピカチュウばっかりもういい(><)」
女子たち「w」
ゴトー「強制終了しやがったw」
ー魔王のターンー
魔王「魔王です。」
女子A「いくつですか!」
魔王「31っすね。」
女子B「どこ住んでるんですか?」
魔王「割りとこの近くっすねー。」
女子C「へー!家賃いくらなんですか?」
なに!家賃を聞くとは!なかなか踏み込んだ質問だな(・∀・;)
しかし次の瞬間、衝撃の事実が。
魔王 「えーっと、13万すね。」
みんな「ええええええΣ(゚∇゚|||)」
一人暮らしで13万てどんなだよ(・∀・;)
ータケシのターンー
タケシ「タケシといいます。」
女子A「いくつですか!」
タケシ「28です。」
女子B「仕事はなにしてるんですか?」
タケシ「塾講師をしています。」
とまあ普通の自己紹介だったんだけど、女子の1人があることに気がついた。
女子C 「タケシってさ、綾瀬はるかに似てない?」
みんな「!?」
たしかに…
言われてみれば…
これは盲点だった。まさかタケシが綾瀬はるかに似ていようとは。
自己紹介は無事終了した。
このあとはまあ普通に楽しくみんなで飲んだ。
ちょっと困ったことがあって、この部屋の席がカラオケ店のつくりなので席替えがしづらかった。
最初に座った席順だと男と女で完全に分かれていたから、男グループ対女グループという構図が出来てしまって少ししゃべりづらかったなぁ。
途中トイレに行く女子がいたので、それをきっかけに席替えができた。そのあとようやく各々でしゃべることができた。
詩朶音(うたたね)での飲み会はなかなかの盛り上がりを見せ終了した。
2次会は別の店でカラオケだったんだけど、ここでなんとタケシがジュディマリの「そばかす」を裏声で歌うという事案が発生。
1次会の自己紹介ではピカチュウに食いついていた女子たちも、最後にはタケシに夢中になるのであった。
m(. .)m