先日300BARで会った40代女性(参照:300BAR(スリーハンドレッドバー)銀座8丁目店に行ってみた)と新橋で飲んできた。
オストレアに誘うまでのやり取り
相手の女性は大人なので、会うまでに妙な駆け引きは必要なかった。普通に誘って普通に飲みに行く。お名前はレイコさん。
ラインのやり取りはだいたい以下の通り。オレが右、レイコさんが左。
オツカレー(_´Д`)ノ~~
お疲れ様です(笑)
お仕事?
終わったっす。一杯いきますか!
行きたいけど、お仕事です
うーむ、忙しいね!
早く仕事終わった日lineするね。25日とかは?
25(・∀・)オッケー!
オレからの誘いを断っても、ちゃんと代替案を出してくれるところが大人の女性だな。
ー当日ー
金曜の夜なので新橋はサラリーマンでごった返している。どのお店も混んでいるなぁ(・∀・;)
新橋駅の銀座口で待ち合わせ。
ケイ「こんばんはー!」
レイコ「よく顔覚えてたね(*^-^)」
レイコさんはキレイだ。42歳ということで若い人から見れば熟女と言ってもいい年齢だけど、見ようによっては10歳くらい若く見える。心なしか、レイコさんは以前会った時よりしっかり化粧をしているように見えて、今日のデートをそれなりに意識してくれているのかななんて思った。
さて、どこに行こうか。相変わらずオレはダメ男なので、お店とかは決めずに無計画で来てしまった。
レイコ「お酒は何が好きなの?」
ケイ「オレは何でもいけます!」
レイコ「じゃあワイン飲もうよ。」
ケイ「ワインいいっすね!」
というわけでワインバーみたいなところがあれば入ってみようということになった。
駅から歩いてすぐ、ガラス張りのオシャレなバーを発見したので入ってみる。店員さんに聞いてみると、店内は満席なのでテラス席でよければ空いているとのこと。この日はそんなに寒くなかったので、テラス席でオッケーヽ(゚∀゚)ノ
オストレア
テラス席は通りに面していて、目の前は多くの通行人がいる。通行人に正面切って飲むのも乙なものだ。
レイコさんは白ワイン、オレはビールを注文。
ケイ&レイコ「かんぱ~い!」
レイコ「おいし~。」
ケイ「うまい!ビールうまい!」
つい5分前に「ワイン飲みに行こう」と言っていたにも関わらずビールを飲んでいるオレ。そんなことにはいちいち突っ込まず、寛容に受け入れてくれる大人の女性に心地よさを覚える…。このまま今夜、オレのことも寛容に受け入れて…おっと失礼。
ケイ「レイコさんはワインが似合いますね。」
レイコ「え~、ほんとに~?ありがと。」
やはり美しい熟女にはワインが似合う。熟成されたワインのように、レイコさんの身体も…おっと失礼。
ケイ「何か食べましょうか!」
レイコ「うーん、生ハム食べたいな。」
なに(゜ロ゜)!
生ハム・・・・・・
生・・・・・・ハム・・・・・・
まさかレイコさん…オレのことを誘っているのか?
ケイ「あ、オレも生ハム大好きです(*´д`*)ハァハァ」
レイコ「よかったー。」
ケイ「あと何にしましょ。」
レイコ「それと、アヒージョ食べよっか。」
なに(゜ロ゜)!
アヒージョ・・・・・・
アヒー・・・・・・ジョ・・・・・・
ケイ「この、海老のアヒージョにしましょう(*´д`*)ハァハァ」
レイコ「オッケー。そして、わたしが一番好きなのが…」
ケイ「好きなのがぁぁぁぁぁ(*´д`*)ハァハァ」
レイコ「生ガキ。」
なに(゜ロ゜)!
生ガキって(゜ロ゜;)!
そんな直接的な(゜ロ゜;)!
ケイ「うわぁぁぁぁぁん(*´д`*)」
・・・・・・・・・
冗談はさておき、レイコさんとはとてもリラックスしてお話できた。気が合うとか合わないとかは関係なく、余裕を持って会話を楽しめる。こういうところが大人の女性の魅力のひとつかなと思う。
今回お邪魔したお店は、東京に数店舗ある「オストレア」というオイスターバー。東京が不慣れなオレには、ビルが立ち並ぶ都会の真ん中で新鮮な生牡蠣が食べられるという感覚もまた新鮮だった。
こちらが先ほど注文した生ハム。濃厚な味わいでウマイ。
そしてこのお店のメインである生牡蠣は、数十種とある牡蠣の品種の中から選んで注文することができる。こりゃすごい。オレは牡蠣の品種なんか全く知らないので、店員さんにおまかせで盛り合わせを注文した。
品種ごとに味の濃さやクリーミーさがぜんぜん違うもんなんだな~。
海老のアヒージョは写真を撮るのを忘れてしまったけど、こちらも強力な海老の出汁がきいた濃厚な味わいだった。
オストレアデート終了!
レイコさんは次の日も仕事ということであまり遅くまではいられなかったけど、キレイな女性とウマイ料理、贅沢な時間を過ごすことができた!ありがたや。
m(. .)m